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屋根の上に取り付けた太陽電池モジュールで直流電力をつくり、パワーコンディショナによりご家庭で使うための交流電池に変換。その電力は分電盤によって各居住空間に分配されるため、特別な操作はなく、いつも通り普通に家電製品をご使用になれます。 |
地球温暖化の原因となっているCO2。 太陽光発電システムならCO2を排出することなく、いつも、快適で安定した電気をつくりだすことができます。 |
太陽光発電でクリーンなエネルギーを活用すればご家庭でもCO2は減らせます。電気をつくり出す方法のひとつ、火力発電。これは石油や石炭を燃焼して発電するのですが、いずれも無尽蔵ではありません。またこれら化石燃料を使うことで地球温暖化の原因となっているCO2 を排出してしまいます。また意外かも知れませんが、家庭からもCO2 を多く排出しています。もしもみんなで太陽光発電をはじめたら…地球全体に、とても大きな効果を生み出していくはずです。※部門別排出量は、発電及び熱発生に伴うCO2 排出量を各最終消費部門に配分した排出量です。 ※運輸部門排出量には、家庭の自家用車によるCO2 排出量が含まれます。 出典:温室効果ガスインベントリオフィス「日本の1990〜2006年度の温室効果ガス排出量データ」(2008.7.9発表) |
本当です。森林に換算すると約4,135uの広さと同様の効果があると言えます。地球温暖化の原因のひとつに挙げられるCO2。太陽光発電システムは、どれだけ発電してもCO2を 排出することはありません。例えば4.25kWの太陽光発電システムで得られる1年間の発電量を二酸化 炭素削減量に換算すると、4,135uの森林面積と同じ。わかりやすく言えば縦64m、横64mという広大な 森林と同じ効果があると言えるのです。計算式:年間予測発電量(kWh)×0.334Kg-CO2 /kWh※1、森林1ha当たりの吸収量0.974t-C※2 ※1 太陽光発電協会の「表示に関する業界自主ルール(平成18年度版)」より ※2 NEDO「太陽光発電導入ガイドブック」2000年改定版より |
ご家庭で使用する電気をつくるだけでなく、余った電気は電力会社へ売ることもできます。 上手に使いこなせば、電気代0円の生活も夢ではありません。 |
ご家庭で使用する電力が賄えるのはもちろん、余った電力は「売る」ことができるんです。太陽光発電システムは、文字通り太陽の光を使って電気をつくるシステム。発電できない夜間や雨・曇 りなど発電量が少ない時は、従来通り電力会社から電気を「買う」のですが、逆に日中で発電量が多 い時は、余った分の電気を「売る」ことができるのです。 |
特に晴れた日の日中は発電量がピークになるため電力が余るケースが多くなります。地太陽が輝いている昼間は、ご家庭で使う電力(消費電力量)より、太陽光発電システムがつくりだす電力(発電量)が上回るため、発電量−消費電力量=余剰電力を電力会社に「売る」ことができます。詳しくは左の図を見ていただくと分かりますが、オレンジ色の部分が「売れる」電気となります。 |
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